GVVC Weekly – Week 2

ミシェルウィリアムズとマウント・イアリが結婚したようです。
グライムズとイーロンマスク並のビックリカップルじゃないですか、これ?

ellis – the drain

バンドかと思ったら一応ボーカルの子のソロプロジェクトのようです、
Tamaryn方式ですね。from Toronto
これが正式に世に公開する最初の一曲みたいですが、
気だるい女性Voにヘイジーなシューゲイズ・ドリームポップ的バンドサウンドという
ありがちな音楽性ではありながらも、キラリと光るものないですか?

yOya – The Bloom (live)

やっぱりこういうの好きだし、このバンドはLAですが、
空気感というか、Yeasayerとか世代のブルックリン全盛の時の
メロディとハーモニーの感じじゃないですか?
マリンバにハープとかも最高だし、このライブはかなり温かい感じですが
スタジオ音源はもうちょいソリッドでブルックリンしてます。
このくらいのチューニングの音楽がメインストリームのポップスであって欲しいですよね。
バンド名の表記がなんかダサいけど、このバンドは推します。
ただ、残念ながら今のところこの曲しか良くねえ。

Kali Uchis – Dead to Me (Acoustic)

カリウチスとしか読めないカリウチスやはり良くて、いい曲。
アルバム曲のアコースティックverです。なんかビデオのディレクションも素敵だね。

Champagne Superchillin – DJ Scott

ブルックリンのニューバンド、ボーカルの子フランス人でフランス語詞です、
音楽もブルックリンのスノッブインディをフランス漬けにしたら
こんな感じだろうねというイメージそのままの音楽で、もはや清々しい。
アルバム単位だとどうなるんでしょうか。バンド名すごくいいですね。
シャンペィンスゥ〜パチーリィンてリアムの顔が浮かんでくるね…。

Fucked Up – “Raise Your Voice Joyce” / “Two I’s Closed”

マタドールからMergeに移籍したようです。カナダではアーツ&クラフツ。
2曲ジョイントでのリリックビデオ。もう凄みがとんでもないことになってるよね…。
正直すごい好きとか聴くとかではないんですけど、間違いなく素晴らしいことはわかる。
で、この曲は特にいいと思いますよ。
Owen Pallettがストリングスで参加だけでなく、
今作リリースにあたってのバンドのバイオグラフィーも書いてるらしい。


Vinyl Williams – Opal (LP)

アルバムは4枚目でしょうか?フランスのレーベル「Requiem Pour Un Twister」から
今かなり、洗練されて、いい状態にあるような気がします。
5曲目とかかなり面白いです。最初アリエルピンク始まったかと思うけどね…。
TORTOISEのIt’s All Around Youよろしくジャケットが「聖剣伝説」みたいですね。
聖剣伝説3、リメイクとか出ないのかな。皆思ってるはずだよね。

Buddy – Trouble On Central (Official Video)

特にコメントもないんですけど、こういうR&Bは好物なので、いい曲だな〜と。