GVVC Weekly – Week 22

Deafheavenのグラミーノミネートってすごいですね。
多分、取らないんでしょうけど、なんかアガるよね。
あと、キュアーのロックの殿堂入りとかも。


Woman’s Hour – Don’t Speak (Official Video)

1stアルバム以降音沙汰なしで、絶対辞めただろうなと思ってたらまさかの新作発表、
ウーマンズアワー。でも、これがラスト作で、もう辞めるってさ。(やっぱり)
かなりアブストラクトな楽曲で、まだ何とも言えないですけど、なんかいいビデオ。
1:50くらいのすり抜け方が華麗ですよね。
しかし、出てくる人たちがどっからどう見てもUKっぽすぎてすごいわ。
1stの1曲目”Unbroken Sequence”は人生TOP100には入ってくるスーパー名曲。


American Football – Silhouettes

アメフトも復活2作目となる3rdをリリースするようです。
敢えての、こういう楽曲を先行一発目に持ってきた感じですかね。
スロウダイヴの人や、パラモアの人なんかも参加しているみたいですよ。
こないだのは悪くなかったですけど、伝説のままでいた方が良かったかもしれませんね。


Julian Lynch – Hexagonal Field

ジュリアンリンチ新作から更なる先行トラック公開。
シンセ感強めで、レイヤーで聴かせる楽曲ですが
清涼系かつメディテーティブという、唯一無二の存在感を放ってます。
アウトロへのなだれ込み素晴らしい。本当に音がいいよね。


The Yacht Club – In Amber

ずーっと続いてるUS90’sエモ・リバイバルの流れを汲んだ音ですけど
Londonersなんですよね。サウンドだけ聴いたら絶対USのバンドって思うけど、
英語がやっぱ違うかな。目新しいものでは全くないですけど、
イントロからVerse1までがちょっとエモみに溢れていて素敵と思ったので掲載。
アルバムタイトルがまじ寒いけど、いかにも最近のエモって感じである意味イイ。
ここも、”The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die”
の流れでこういうの増えたよね。あのバンド名はかっこいいと思うけど。


Charlotte Gainsbourg – “Such A Remarkable Day”

知らずに聴いたらシャルロットゲンズブールとわからないですよ。
SebastiAnプロデュースらしい。しかし、謎に良いです。
やっぱ本人にこれという音楽性ないといかようにでもなるのね。
そういう意味ではほんと女優だし、ある意味すごいよな。


Grimes: We Appreciate Power (Jimmy Fallon)

つい最後まで観ちゃったし、載せざるをえない。
いや音楽として好んで聴くことは絶対ないけど、こんな人他にいないし凄いは凄い。
ステージングから何から全部自分でディレクションしてるんでしょうしね。
Grimesは音源とかビデオよりTVアピアランスが一番面白いです。


CHROMATICS “I’M ON FIRE” (Music Video)

ボスのカバー曲、今更ビデオ。なんか若けぇ!と思ったら10年以上前でした。
カッコいいね…。


N0V3L - To Whom It May Concern

いくらなんでもギャング・オブ・フォーすぎると思いますけど、
OMNIと同じギターの音がしてる。めちゃめちゃ似てるバンドがいる気がするけど
思い出せないな。まあテンプレポストパンクにギターの音色で特徴出してるって感じなので
ありがちですが。でもボーカルが声いいよね。バンド名ダサいね。